Ken Yamamotoは趣味の一環で作品撮りを続けています。 なんつって\(//∇//)\
https://www.tagaru.jp/galleryギャラリーページ下の方にTest Shoot Gallary追加しました。
作品撮りについて
通常撮影っていうのは、企業や商品の告知のために行うことで収益に繋げることが主ですが、これは作品撮り。
作品撮りっていうのはその一歩手前の活動。
例えばスタジオを借りて、ヘアメイク、スタイリスト、衣装、モデル、カメラマンが一つの作品に対しチームを組んで取り掛かるものです。
費用は通常ワリカンで出し合い、各自PR用のアルバム(BOOK)に入れて営業目的に使ったりするものですが、
ここではTAGARUの山本の個人的な趣味を主に、依頼させていただき集まったグループで撮影させて頂いたものになります。
美を追求=楽しさ面白さそして可能性へ
・この様な作品撮りの為だけに作って撮影している。
・撮影は全てオーダーメイドでできる服であること。強引なところもある。
・モデルにはお客様を起用して普段と違った一面をTAGARUの服を通じて変身させること。
これらを掛け合わして一つのテーラーでできる「枠の中で自由に絵を描く」ことが至福なのだと思います。
また、これを楽しむと同時に、チームとして一つの作品を作ることで学びの場としていることも事実です。
同じ作品撮りでも既に3店舗も持って順調な経営であるのになぜやるのか?
TAGARUはアパレルの中でも紳士服店・テーラーという枠で活動していますが、わたくし山本は元々デザイナーなんですね。
今はフィッターとしてこじんまりお客様のご要望にお応えしていますが、やはり心のどこかではこのテーラーという枠から飛び出たいと考えているのか否か。その真意は自分自身わかりませんが、「単純に面白く行こうよってスタンス」は縛りや枠があっても、オーダーでも個人作品も考え方は昔から変わりませんよ。
父もデザイナーでその背中を見続けて育ちましたから、その遺伝子からか創作意欲だけは人一倍あるので、このようなことを貯金が貯まれば今後も行っていきたいと思っています。
ホームページにギャラリーがありますがその下に「Test Shoot Gallary 作品撮り」を追加したのでご覧になっていただけると嬉しいです。
*スマフォだと縦に長いのでお勧めはパソコンでご覧ください。だって数百枚もの写真をスライドするのしんどいですしね。
過去4回の作品撮りと
そのほかスタッフによる「Outfit of the day」スタッフが実際に作った着用の写真を、素人ながら自分たちで撮り合って楽しんでいます。
うちのスタッフの個性が盛り沢山。必見です!
これこそがタガル山本がスタッフ育成につながる最短の道標なのかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第・で・す。
https://www.tagaru.jp/galleryギャラリーページ下の方にTest Shoot Gallary追加
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