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新店舗内装案


表参道店舗イメージパース

これは2ヶ月前の店舗イメージでパース今はちょっと違います。 新店舗名は結果青山店ではなく表参道がいいということに落ち着きました。 スタッフ皆からSEO的にという意見が多く「洋服の〇〇」さんが結果ヒットして埋もれるのと、意外と表参道の方がテーラーとして検索されることが多い傾向にある。とのことがこのご時世的決め方。 やはり地域性の特徴として、東京では買い物として選ばれる場所の上位にあるここ青山の表参道にはハイセンスな洋服店が立ち並び、アパレル全体の中にオーダースーツ店も入るのなら、ここ表参道は我々スーツ屋(テーラー)としては一アパレル業界として自然と力が入る場所なのです。 そこで内装をいろいろ考えましたが結果予算オーバーなこと多々ありまして、理想と現実にぶち当たり、結果妥協の連続。 これも一つのオーダーメイドですから、小さなサンプル見本から仕上がりを想像することの難しさに悩まされる一方で、客側としてこれがスーツならとか置き換えて、お客様はこんな風に悩まれるのかと非常に勉強になりました。

内装案表参道

すでに内装はスタートしていますが、あとは重機関係を詰めて1ヶ月切った残りの時間をもっと詰めまくって、イメージ通りの内装に仕上げてもらいたいと願います。 そうそう建築ではないですが建築とファッションは似たところがあると昔父から聞いたことがありましたが、内装業者さんとやりとりして決めていく姿も、託しお願いする気持ちもこれ同じなんですよね。お金かかるけどやっぱオーダーって面白い。 内装業者さんからはやはり1mm単位で細かく正確。頭の中で色々な角度で見た構図を想像するのは非常に難しい。 特に私的にはそこに立つスタッフの好みと考えを取り入れたため、曖昧な意見やその子の好みを拾っては、それを私なりに業者さんに伝えるという仲介的作業が、一番難しかった。お疲れさん


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