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パタゴニアウール

  • 11 時間前
  • 読了時間: 2分

先日のドーメル・ランチミーティングの続き


ドミニク・ドーメル氏のプレゼンテーションの中でも、特に印象的だったのが「ものづくりへのこだわり」について。


“良い洋服は、良い生地がなければ生まれない”というポリシーのもと、DORMEUIL社では原材料ごとに最適な産地を厳選して仕入れを行っています。




その代表的な例が、ドミニク氏ご自身もお気に入りだと語られていた「TONIK WOOL」


一般的にウールといえばメリノウールが有名ですが、TONIK WOOLにはパタゴニアウールが使用されています。ここにも、ドーメルならではのこだわりが詰まっていました。




ドーメルを代表するモヘア生地「TONIK」のハリのある質感をウール素材のみで再現するためには、糸にとても強い撚り(超強撚)をかける必要がありました。柔らかくて繊細なメリノウールでは、強度が足りずにその強撚に耐えることができなかったそう。一方、パタゴニアの厳しい自然環境で育った原毛は非常に強く、この強い撚りにも耐えることができたパタゴニアウールが「TONIK WOOL」に採用されました。




ところでメリノウールとパタゴニアウールの違いはなんですか?とドミニクさんに質問をしたところ「ワインと同じようなものだよ」と表現されていました。同じ品種であっても、土地や気候、生育環境によって品質が大きく変わる。ウールもまた同様に、産地によって全く異なる個性を持つ素材なんですね。


素材選びにまで徹底的にこだわる姿勢から、ドーメルのものづくりの奥深さを改めて感じることができました。




実際にTONIK WOOLに使用されているパタゴニアウールの原毛を分けていただいたので、ご興味ある方はご来店の際に触ってみてください。



そして、時間があればぜひムービーも見てみてください。ドーメルの原材料に対するこだわり、ものづくりへの姿勢、糸や生地の生産工程など通常では見ることの出来ない過程が簡単にですがまとめられています。生産背景やものづくりに対する姿勢を見ると、DORMEUILの魅力がより伝わるとともに、良いプライスをつけている理由もきっとご理解いただけるはず。

 
 
 

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