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オフィスカジュアル清涼ジャケット

暑い夏の始まりですね。


ジャケットなんて暑くて着れない?着ている人がかわいそう?


いえいえ、ジャケットは着ていた方が直射日光を避け涼しい場合だってあります。


冷たいクーラーを直接肌に受けず、暑ければ脱ぎ、寒ければ着る、体温調整を管理できます。


今回は暑い夏でも職場でジャケットを着なければいけない方に向けて、清涼ジャケットをご紹介します。


汗でヨレヨレシャツでノーネクタイは只だらしないだけ!ジャケットを着てビシッと且つ清潔清涼に!オフィスでもテレワークでも働く自分姿のイメージアップしませんか?




定番ネイビージャケットは袖の裏地も無くした一枚仕立て仕様。

普通テーラーやスーツのオーダー店としてはお勧めしないでしょうけれど、逆に作れなかったりするところの方が多い。

スーツ屋さんはカチッとした作りしか作れないのが弱点なんですよね。


ちなみにタガルの一枚仕立てについて:仕様は2種類あって、裏側のロック始末とパイピング始末の縫製のグレードによって料金が変わります。

おすすめはもちろんロック始末。縫製も綺麗だし、襟の先から袖の先まで見ればわかると思いますが、細部にこだわりが感じられますし、格好もいいですよ。

もちろんコストを抑えつつ、オフィスカジュアルなラフさが欲しいって方にはロック始末でもアリなんだと思います。

要はオーダーってのは結局「予算」と「こだわり」ってこと。

一枚仕立て仕様ロック始末 ジャケット価格に7,000円追加。

一枚仕立て仕様パイピング始末 ジャケット価格に16,000円追加。




ライトグレーやライトブルーグレーは脳に夏に涼しさを与えてくれるカラーです。

写真はダンガリー風コットンとポリエステル混合、これもぬけ感があってでも態度アップしてもこのコーデありだと思います。






イタリアではブルーとブラウンの組み合わせが、イタリアの伊達男たちに好まれているのですが、淡い青色(AZZURRO)と、艶やかな茶、栗色( MARRONE)の組み合わせの事を「AZZURRO E MARRONE アズーロ・エ・マローネ」と言います。

夏だからサマーウール、夏でもブラウン。ここでは上段ネクタイをブルーに配色が爽やか。

下段アズーロではないけれど、茶にはネイビーポロシャツでも合う。上段と対比で写真がちょっとチンピラ風になってしまったけれど、とにかく茶と青は会うという事。






麻やコットンもシワがかえって味があってカジュアルな感じでいいんですが、シワが嫌って方にはポリ混もいいと思います。

ポリ混ってテーラー嫌がるんで、あんま置いてないんですよね。タガルには何種類か置いてますのでご安心を。





大大大人気なタガルのナポリジャケット

アンコン仕立ても人気ですが、それをさらに一枚仕立てにする事でさらにエッジの効いた奥深さが感じられるこのジャケット。

通常ジャケット価格に16,000円追加でお仕立て可能です。

一度でも良いので是非是非ぜ〜ひお試しください。こだわり縫製の分納期1ヶ月ほどかかります。




ノーカラージャケット

女性には人気のノーカラージャケットをメンズでもカジュアルに着れるようにと作ってみました。

襟元が折り返しのない分涼しくてスッキリ。

さすがにこれはオフィスではまだカジュアルすぎかな?

去年NHKでアラジンの曲でデュエットのあの方も、TAGARU作ノーカラージャケットでしたね。


ジャケットの幅の広さをご理解いただければ、先日ご紹介のスラックスを組み合わせて、オーダーメイドでコーディネートのバリエーションを広げられます。


ビジネスウェアでご検討の方も、カジュアルでお探しの方もオーダーメイドで仕立ててみませんか?

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