ちょっといろんなイベントや告知なども続いて後回しになってしまいました。
タガルスタッフの今季の新作スタイル紹介です(=゚ω゚)ノ
今回もみんなそれぞれ個性や、らしさが良く出ておりますので、是非趣味が合いそうなスタッフがいればご指名予約もお待ちしております。
まずはジャケパン編として表参道店の二人から。
タガル一親切丁寧こと表参道店店長:梅澤
全体ブラウンとワインでまとめたコーディネイト。
ジャケット生地はたまたま生地屋さんで見つけた無名のイギリス生地だそう。
仕立てはインナーがカットソーでも良いように、パットや副資材を省きドロップ感の出るタガルおすすめのナポリ仕立て。
ボタンホールもさりげなくワインにチェンジ。
こんなかっちりしすぎないジャケットだったら普段着にもガシガシ使えるしおすすめです。
三児のパパでもある梅澤は休みの日はこんなオシャレスタイルで子供の送り迎えをしてるとか(^^)
パンツはコットンで有名なイタリア生地LARUSMIANI【ラルスミアーニ】。
身体が細い梅澤は細く見えすぎてしまうのであえてワイドスタイルが定番。
今回は初のボックスタック仕様でかなりワイドに。
この「ボックスタック」はなかなか知ってる方も少ない、超々クラシックなスタイルです。
身体に沿ったピッタリシルエットだけがオーダーではありませんので、ワイドだけど身体に合っているこのオーダーならではの感覚を是非体感してほしいですね。
続いては。
ジャケパンの魔術師:金子
ジャケパンの組み合わせや配色がハイセンスな魔術師こと金子
今回はジャケット、パンツ、ベストと全て違う生地での合わせ。
生地はそれぞれこんな感じ。
ジャケット:MARLING&EVANS【マーリング&エヴァンス】
パンツ:4ply vintage tweed【4プライ ヴィンテージツイード】
ベスト:国産チェック柄
シャツ:国産白無地ラウンドピンホールカラー
ジャケット生地はフィーリングによる生地選びから赤好きなのもあり、一目惚れで選んだそう。
割とうちのスタッフはこのフィーリングの選び方が多い気がしますね。
裏地も初の派手裏地に挑戦。
この裏地のチョイスにも金子らしさを感じます(-∀-)
よく見るとチェックonチェックですがこの合わせならありですね。
ジャケットの組み合わせでお悩みの方は是非金子にご相談ください!
そして金子はもう一パターン。
さっきのスタイルからだいぶカジュアルダウンしたプレッピースタイル。
プレッピーはアメリカの坊っちゃま学生スタイル。
紺ブレはイギリス生地:Arthur Harrison【アーサーハリソン】
パンツとデニムシャツは国産生地。
パンツもこれは少しワイドめにしてるのが今時っぽくてgood(=゚ω゚)b
どちらもジャケットにタイドアップスタイルですが、シャツをコットンからデニム、靴を革靴からスニーカーに変えてかなり印象が変わりましたね。
このようにジャケパンスタイルは自由自在なのですが、それと同時に組み合わせが多すぎて難しい!と仰る方も多数(--;;)
この2年くらいで会社のスタイルがスーツからジャケパンに変わったと多くのお客様から聞くようにもなりました。
そんな方はまず定番のスタイルからいきましょう。
お客様に合う定番スタイルをご提案致します。
そこからアイテムを一つずつ加えていって組み合わせの楽しさを感じて頂けたらと思います(´ω`人)
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