今日は恵比寿の安藤(智)さん・表参道の堤さん・梅澤のアラフォー3人組で、お店を飛び出して神田までちょっとお出かけ。
取引先の生地商社さんに着分生地のピックアップにやってきました。
予定より早くついたので、神田川を眺めてから周囲をしばし散策。
秋葉原から橋を渡ったこのあたりは新しいビルやホテルが立ち並び、キャリーケースを引いた外国人の姿も目立ちます。
ビルの中に突如として現れた歴史を感じる建物。昔の建物ってどうしてこんなに魅力的なんでしょうか。新しいものと古いものが入り混じったこの雰囲気がたまりません。
さてさて、話を戻しまして...
着分生地とは
スーツやジャケットの生地は反物と言って一反(50m前後)の生地を芯に巻いた状態で保管されていて、注文が入るごとに必要な数量をカットしていくのが一般的です。着分生地というのは、さまざまな理由であらかじめ1着分(スーツなら3.2m、ジャケットなら2m)にカットして保管されている生地のことをいいます。
倉庫内の棚に陳列された中からお目当ての生地を探していきます。
私たちにとってここはまさに宝の山。ワクワクドキドキしながら生地探しに没頭します。
良い生地が眠っていないか皆真剣です。
ん〜なかなか良い生地をピックアップできたのではないでしょうか?
6月21日頃に代官山店に到着するのでお楽しみに!
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