先日ご紹介したFOXBROTHERS社長兼モデルのダグラス・コルドー氏
250年の歴史を感じさせるアーカイブ生地帳
FOX BROTHERS第2弾
フォックスブラザーズの250周年を意識して一味違ったタガル目線でご紹介しようと調べていたら、どんどん深みにハマって何からご紹介して良いのやら迷宮入り。
結局魅力が満載ということですが言葉にして整理がつかず、ついついHPやSNS上のものを集めてたらなんと100枚くらいに^^;深夜まで時間がかかってしまいました。
とにかく気になった写真を載せていくので一緒にこの魅力を感じてください。
とにかくオーダーをご検討の皆さんには、世界各国の織元の中では最高におしゃれでかっこいい集団にして老舗ミル(自家織元を持つ会社)であること。これだけでも伝われば幸いです。
まずはmood board ムードボードと言って、アイデアやコンセプトを紙のボードに写真やイラスト、カラーパレットなどを用いて自身が持っているイメージを集めたコラージュです。
これらなぜだか私の心をくすぐるですが、イラストや写真、俳優さんなどと生地を並べてイメージのまとめ方がシンプルな中に詰まっている。
有名なドラマや映画のワンシーンは、昔母が好きで観ていた背中越しに僕もなんとなく見ていたようなワンシーン。
今もその生地が復刻版として自分用に注文すれば手にすることができる。
この仕事に携わっているものとしてつい昔を懐かしんでしまった。
それとこのイラストが固っ苦しいスーツのイメージを変えてくれていてポップでキュートでとってもいい。
お次に🦊きつねのマークが可愛らしい織りネーム
こんなにも織りネームのデザインを揃えているのもFox Brothersの魅力の一つ
私もまだ3着3種の織りネームしか集められていませんがコレクター心をくすぐりますね。
タガルとフォックスのダブルネームオーダースーツなんていかがでしょうか。
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